ひき算ごはん

森まきこ

兵庫県伊丹市在住

国立大農学部卒、保育士資格保有

2004年長女、2008年次女、2012年三女の3姉妹の母。

長女は生まれつき食物アレルギーを持っており、

以下の11種類のアレルゲンを避けなければなりませんでした。

米、大豆、小麦、卵、牛乳、ソバ、カニ、ナッツ類、タケノコ、キウイフルーツ、マンゴー。

長女のアレルギーは即時反応があり、常にエピペンを携行しています。

 米&大豆・・・3歳で解除。

 キウイフルーツ&マンゴー・・・12歳で解除。

 牛乳・・・17歳で解除。

 小麦・・・19歳で解除。

2022年から、地方国立大へ進学し、ひとり暮らし&自炊スタート。

2024年(20歳)現在・・・卵、ソバ、カニ、ナッツ類、タケノコを完全除去中。

就学前は給食がない園に通いました。

小学校時代は、6年間、代替食(もどき給食=見た目は同じ&食べられる食材のみで作ったもの)を持って登校。

中学校時代は、みんなは給食でしたが、長女だけ手づくり弁当を持参。

高校時代は、食堂利用ゼロ&毎日手づくり弁当を持参。

大学生になった今、食堂利用ゼロ&毎日自炊&弁当持参しているようです。

課外授業や修学旅行のときは、先方と都度アレルギー対応の相談をし、食物アレルギーがきつくても、みんなと一緒に行動し、体験&学習することができました。

生後6か月のとき突発性発疹で発熱して以来、18年間発熱することもインフルエンザにかかることもありませんでした。

きつい食物アレルギーこそあったものの、いつも元気ですくすく成長しました。

誤食によりアナフィラキシーショック症状を起こしたとき以外は、肌もキレイで、高校時代もニキビの悩みはありませんでした。

コロナ禍での高校入試&大学入試でしたが、自分のカラダへの信頼感があり、安心して受験日を迎えることができました。現在は、夢に向かって勉学に励んでいます。

かかりつけ医は、アレルギー科&歯科のみ。

食物アレルギー対応をしてきた結果、18年間小児科医療費ゼロで過ごすことができました。

咳が止まらなかったり、かゆがったり、ぐったりするわが子を見守ることは、親としてツライですよね。

ひき算ごはん講座には、わたしが18年間、わが家の娘たちに実践してきた【子ども食】の知恵と経験が詰め込まれています。

いつも体調万全で、学んだり、本番を迎えたり、チャンスをつかんだり、夢を叶えていけるカラダづくりを一緒に取り組みませんか?

ひき算ごはん講座では

①ママの食に対する悩みを【ひき算】し

②ママの手間も【ひき算】し

③お子さんの体調不良の回数も【ひき算】するポイントをお伝えします。

わたしは、わが子のために食物アレルギー対応をした結果、わたし自身の虚弱体質は改善され、原因が解明されていない持病(尋常性乾癬)も、いつの間にか寛解しました。

自分のカラダと娘たちのカラダで18年間続けてきた検証を元に、ひき算ごはん講座を、自信をもってお伝えします。お子さんが元気いっぱいに、すくすく成長される子育てに活かしていただけるとうれしいです。

 ひき算ごはん主宰 子ども食アドバイザー

 森まきこ